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クリエイティブ・ジャズ・シーンにおいて、独自の世界観を提示する最注目サックスプレイヤー/コンポーザー橋爪亮督のライブアルバム『Visible/Invisible』11/6リリース!!

『Visible/Invisible』

01. Journey

02. The Last Day of Summer

03. 十五夜

04. Cycles

05. Park

06. Sketch

#(All tunes composed by Ryosuke Hashizume)

橋爪亮督 Ryosuke Hashizume (Tenor Sax, Loops)

市野元彦 Motohiko Ichino (Guitar)

佐藤浩一 Koichi Sato (Piano)

織原良次 Ryouji Orihara (Fretless Bass)

橋本学 Manabu Hashimoto (Drums, Percussion)

昨年リリースし、JJazz.net の「スタッフが選ぶ今年のベストアルバム」に選ばれるなど各方面で好評を得たグループ通算3枚目のアルバム「Acoustic Fluid」。そのリリース記念ライブ及び、ツアー最終日のライブの模様を、ホームグラウンドである新宿 PIT INN にて収録。

全曲オリジナル曲のこれまでのアルバムは、時に「絵画的」とも評され、コンポーザーとしても独自の世界観を発信している橋爪。それらの作品は感度の高いリスナーはもとより、プレイヤーたちの間でも絶大な支持を得ている。今回のライブ盤では、緊張感と浮遊感とが共存する構築されたサウンドが特徴的だったこれまでのスタジオ録音盤の世界観に加え、ライブならではのグルーブ感や展開、そしてこのグループの最大の特徴でもある繊細かつダイナミックなアンサンブルを十二分に聴かせてくれる色彩豊かなサウンドとなった。そして特筆すべきは、伸びやかな演奏を聴かせるメンバーと共に、橋爪のインプロバイザーとしての側面も強く出ており、良い意味で期待を裏切る作品になっている点である。

日本から発信される新しい音楽の可能性。橋爪亮督グループのニューアルバムをお楽しみください。

■プロフィール1970年生まれ。岡山大学在学中20歳の時にボストン・バークリー音楽大学から奨学金を受け渡米。1996年同校Jazz作曲科卒業。

卒業後、アメリカ国内で2枚のCDをリリース。7年間のアメリカ滞在の後、1997年帰国。現在は全曲オリジナルによる自身のグループを中心に新宿ピットインを始め首都圏ライブハウス等で活動中。

2006年 POLYSTAR JAZZ LIBRARYより国内初となるリーダー作「WORDLESS」(P.J.L. MTCJ-3031) をリリース。

2008年 BounDEE JAZZ LIBRARY より国内2作目となる「AS WE BREATHE」(B.J.L. DDCJ-7004) をリリース。

2009年 Grapes Record より国内初のライブ録音となる「Needful Things」(GPS1206) をリリース。

2012年 tactilesound records より「ACOUSTIC FLUID」(TS-001)リリース。

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