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The Modern Trioの2ndアルバム『Fox Wedding』リリース!

日本+デンマークの最高級ブレンド・ピアノトリオ「The Modern Trio」のセカンドアルバム、待望のリリース! 1 SVIKING ( music:The Modern Trio) 2 FOX WEDDING ( music:The Modern Trio) 3 CATHEDRAL OF ATONAL ( music:The Modern Trio) 4 AFTER STRAVINSKY SLEEPS ( music:The Modern Trio) 5 BRIGHT DARKNESS ( music:The Modern Trio) 6 BELLS ( music:The Modern Trio) 7 MEETING IN PURPLE ( music:Anders Mogensen) 8 STREEET SIGNAL・TURN OFF ( music:The Modern Trio) The Modern Trio Hiroshi Minami : piano Nils Bo Davidsen : bass Anders Mogensen : drums Studio : imusic studio Odense Denmark 2015 January 2nd ■解説

2013年8月にリリースされた『behind the inside』から2年、日本とデンマークの最高級ブレンドトリオ”The Modern Trio”のセカンドアルバムがついにリリース! 日本を代表するピアニストである南博が、デンマークのニルス・ダビドセン(ベース)とアンデルス・モーエンセン(ドラム)の二人とタッグを組んで、2013年に活動を開始。 前作同様、今作もデンマークにおいてレコーディングされた。 このトリオの演奏は、時空を自由に行き来する。 全体を覆うのはジャズの感覚だが、クラシック、ミニマル、フリー・インプロヴィゼーションの要素が散りばめられ、深みと実験的エネルギーのある作品になっている。 The Modern Trioの音楽は「音響と構造の出会い」と言えるかもしれない。 そこには遊びの要素が満ちている。 彼らは、90年代後半から00年代前半にかけてキャスパー・トランバーグとツアーやレ コーディングを行ったバンドのメンバーでもある。 ■ プロフィール  南博(1960年生まれ)/ピアノ ジム・ブラック、クリス・スピード、菊地成孔や、伝説のジャズシンガーである与世山澄子と共演。 リーダー作も多数ある。 また、「白鍵と黒鍵の間に」「鍵盤上のU.S.A.」など の自伝で知られる文筆家でもある。 ニルス・デヴィッドセン(1966年生まれ)/ウッドベース ジョン・チカイ、ティム・バーン、ボビー・プレビット、ジャンゴ・ベイツ、ドクター・ ユージン・チャドボーンと共演。 ILK(デンマークの音楽レーベル)の中心メンバーであり、モーンセンと一緒に世界中で演奏を行っている。 また、「When Granny Sleeps」というコペンハーゲンのフリーファンク・バンドにも参加。 アナス・モーンセン(1969年生まれ)/ドラム ボブ・バーグ、デイブ・リーブマン、スティーブ・スワロー、レイ・アンダーソンと共演。 オーデンセにあるカール・ニールセン音楽アカデミーの准教授であり、ジャズ学部の学部長も務める。 欧州、米国、日本、ブラジルにてクリニックやワークショップも開催している。

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