たのしい東京1stアルバム『春夏秋冬』リリース!!
若手サックスプレイヤーでありコンポーザーである沼尾木綿香(ぬまおゆうか)率いるラージアンサンブル”たのしい東京”待望のファーストアルバム『春夏秋冬』がリリース!
《「春夏秋冬」だけど全部が春みたいに暖かい。幸せになります。》 - 梅津和時 -
■収録曲
1.春のハミング(作編曲:沼尾木綿香)
2.夏の終わり(作編曲: 沼尾木綿香/作詞:大塚望)
3.Strange Autumn(作編曲:沼尾木綿香)
4.冬の灯(作編曲: 沼尾木綿香/作詞:大塚望)
■メンバー
沼尾木綿香(a.sax,fl,arr,comp)
大塚望(vo)
新谷健介(cl)
佐瀬悠輔(tp)
渡邊”支配人”恭一(t.sax,b.cl)
笹栗良太(b.tb)
高木大輔(gt)
永吉俊雄(pf)
遠藤定(bs)
田中涼(ds)
■解説
思わず一緒に口ずさみたくなるような、思わず一緒に体を動かしたくなるような、とにかく”たのしい”音楽をお届け!というバンドのコンセプトのもと、春夏秋冬をテーマに制作した1stアルバム。
生き生きとした春の訪れに胸が踊り、夏の終わりはなぜだか心が寂しくなる、不思議な果実が熟れる秋、冬の寒さに染みる灯。
それぞれの季節をスケッチするように作編曲した、たのしい東京的四季の風景。
濃厚な管楽器5本のハーモニーを土台に、まったりとしたボーカルが乗り、そこへ4人のリズムセクションが華やかに彩る。十人十色の個性が集まり、”ひとつの四季”が完成しました。
1曲1曲、全く異なる雰囲気の季節を感じるのも良し、4曲を通して季節をめぐるのも良し。
どの季節に聴いてもほかの季節が恋しくなるような1枚。
■沼尾木綿香(A.sax/Fl/作編曲)プロフィール
1989年、栃木県出身。
10歳でサックスを始め、小中高では吹奏楽部に所属。
2007年、洗足学園音楽大学ジャズコースに入学。
ジャズサックスとフルートを多田誠司氏に師事。
在学中より、管楽器アンサンブルをメインとしたアレンジを始める。
2012年、『たのしい東京』を結成。
現在は、『たのしい東京』のほか、女性18人から成る
ビッグバンド『たをやめオルケスタ』やモスラジャズビッグバンド『廣瀬真理子とPurple Haze』、ポップスバンドやロックバンドのホーンセクションなどで活動中。
■発売日 ・ 価格 ・ 品番
2016年6月8日(水)発売
1,500円(本体価格)+税
APLS1607
JANコード 4526180382560